子どもはすくすくと育ってくれるのが一番ですが、乳幼児の間はやはり病気をすることも多く、それに備えるための医療保障には入っておきたいものです。
では、子どもの医療保障とはどのような考え方で加入すればいいのでしょうか。
最初の加入は生後早いうちに。
そして適宜見直しを!
まず、子どもの医療保障への加入を考えるのであれば、できるだけ生後早い時期に加入するほうがよいでしょう。
あまり後になると、病気で通院したり、先天性の病気が見つかった場合に保険の加入が難しくなるからです。
ひとまず一般的な医療保障を得た上で健康に問題がなければ、いつでも保険を見直して、より最適な保険に入り直していくことが上手な保険加入の仕方です。

よくある医療保障の失敗は継続できない保障
しかし、自分の子どもに最適な保険だと思って加入したにも関わらず、後で考えれば失敗だと思える保険加入になってしまうこともあります。
それは更新できない主契約に特約として医療保険を付けてしまう場合です。
例えば、20年で満期を迎える学資保険に医療特約を付けて医療保障を得る方法はありますが、このケースですと学資保険が満期になった時に医療保障もなくなってしまうのです。
医療保障には途切れることのない保障を
では、逆に成功と言える見直しの事例とはどのようなものなのでしょうか。
それは医療保障が切れないような契約に加入することです。
例えば、学資保険とは別に単体の医療保険に加入したり、終身保険などの特約として準備する方法もあります。
成長の過程において健康上の問題が生じても、途切れることのない医療保障ならば、一生涯自分の子どもがその保障を持つことができるのです。
終身型の医療保険は保障も保険料も安定しています
途切れない医療保障を準備するのに適した保険は終身型の医療保険です。
子どもが幼いうちの加入であれば保険料も安いので、将来的にその子ども自身が保険料を支払っていく際にも経済的に少ない負担で保険を継続することができます。
また、定期型の契約のように更新がありませんので支払う保険料がずっと変わらず、更新のたびに継続するかどうかで悩む必要もありません。

長期の契約になる子どもの医療保障に求めるものは安定性
そのような終身型の医療保障を選ぶ時の商品比較のポイントはどこにあるのでしょうか。
それは保険会社の安定性と医療保障の内容にあります。
子どもが小さいうちに契約し、その子の一生涯を支える保険として加入する保険ですから、その保険を引き受ける保険会社の安定性は何より重要です。
また、医療保障の内容も長く継続するにふさわしい充実した内容のものを選ぶべきです。
定期的な保険の見直しは子どもにも親にもメリットあり!
このように子どもの医療保障の見直しを考えるには、その見直しの時期と新しく加入する生命保険の将来性が重要になってきます。
しかし、定期的に見直しを行うことは将来、子どもにとって有益になるだけでなく、現在保険料を支払っている親の負担の削減や、子どもの病気に対する経済的リスクも下げることになりますから、小学校の入学時などの節目などに積極的行うと良いでしょう。
