20代の頃から加入を続けていた死亡保障を主契約とする貯蓄型の生命保険には、保障内容に80歳の壁があることを最近通知されました。
70代になってなお死亡保障を受ける意味合いがどの程度あるのかと夫婦で思うこともありましたが、残された者に少しでも楽をさせてあげられればと高い保険料を払い続けています。
残された家族のために必要な保険があります
死亡保障については81歳以降は保障を受けられないという再確認の通知を受けて初めて気づいたのですが、貯蓄型の生命保険の場合には解約返戻金との兼ね合いから解約時期が難しいのです。
残された家族のためにある程度まとまったお金を残してあげたいという気持ちがあるので、今からじっくり将来に渡って必要な保険を見直しする必要に迫られています。

貯蓄型生命保険のみでした
今までは貯蓄型生命保険に特約を付けて医療保障とガン保障を追加していました。
幸い大きな病気をすることもなく夫婦共に来ていたのですが、70代ともなると老化は否めません。
そこで今まで特約として付けていた保障を廃止して独立した医療保険とがん保険をかけることにしようと考えました。
掛け捨て型ならば保険料が安く済むからです。
受けられる保障は原資による
貯蓄型の生命保険では、払い込んだ金額に対する予定利率を基に計算された運用益が保障の財源となるので加入時に比べて予定利率が下がっていると保障内容も削られます。
掛け捨て型の医療保険とがん保険では保障内容が確定しており、保険料が毎年見直されるタイプとなります。
貯蓄型と掛け捨て型では保障の原資が異なるために金額と内容に差が出ることになります。
誰が受け取る保険かを考えると分かりやすいです
生命保険の主契約となる死亡保障は、受取人に指定した家族の基に保障金額が入ります。
掛け捨ての医療保険やがん保険は、死亡時を除き実際に病気になった時に自分で受け取ることができるので、保障を受けられる実感が得られます。
年齢が進むにつれて医療保障の重要さが増すことから、死亡後に受け取れる保障よりも生きている間に自ら受け取れる保障に重点を置いて考えることになります。

年金額との兼ね合いがポイント
自分が死亡した後に残された配偶者が年金のみで暮らして行けるかという生活設計を考えて生命保険の主契約である死亡保障は考える必要があります。
医療保障を充実させて存命中に自己資産を目減りさせないように工夫する方法もあり、保険料との兼ね合いでどちらが得策かを慎重に見極める必要があるのです。
計画的に保険を掛けることで後から勧誘被害に遭わずに済みます。
残される配偶者のことを考える
70代ともなれば死亡保障が受け取れる年齢制限を80歳とする保険が多いことから、将来に渡り現在の保険を組み替える必要性が出てきます。
残された配偶者が年金のみで暮らして行けるかが一番の心配所となるので、掛け捨て型の医療保険やがん保険を追加して自己資産を減らさないように生活して行く必要があります。
保険は計画的に掛けないとしつこい勧誘に騙される危険があるからです。
