私は75歳の男性です。
妻と長男夫婦と一緒に過ごして年金暮らしをしています。
昨年、長年加入していた保険が満期になり保険を見直す機会がありました。
今まで私の保険は他の人に比べて手あつい内容だったと思いますが、自分の人生もそう長くはないと思い思い切って保険内容をガラリと変えてみました。
無駄な保険内容に入っている可能性がある
満期になった時に、また同じ条件の保険に加入し直そうと妻と話していました。
理由は、同じ内容の方が安心感があったからです。
でも、同じ内容で契約をしようと思うとこの年齢で死亡保障や医療保険を手あつくすると今まで支払っていた金額よりも毎月5千円も上がると言われました。
この年齢では、死亡保障に2000万は高すぎるのでは、と言われ年齢に応じた内容にすることが大事なんだと思いました。

死亡保障は葬儀代が出せれば十分
今、働いて収入を貰っている訳でもないし家計を支えているのは長男です。
なので、自分が死んだからといって家系が苦しくなることは一切ありません。
保険金が多く入ってくるのは残った人にとっては嬉しいと思いましたが、正直毎月の保険料が負担になっていたのも事実です。
私の場合、死んだあと葬儀代だけ出せるだけの金額があればお金の面で残った人に迷惑はかからないので、300万円の死亡保障に変えました。
医療保険は外しました
この年齢になると体調を崩しやすかったり、病院に通うことも若い頃に比べて多いので、保険金が支払われるのはありがたいです。
でも、高齢者には高齢者医療制度があるので、自己負担額は医療費の1割ですむし、1カ月の窓口の負担の上限金額は44000円と決まっています。
どれだけかかっても44000円ですむので、いつ病気になるかもわからないし、もしかしたら病気にならないかもしれない、そんな曖昧なことに高いお金を毎月支払うのは無駄ではないか、と思い例え病気になっても貯金でやっていけると思い外しました。
掛け捨て型の保険
満期前の保険は、積み立て型の保険に加入しており満期になった時にお金が戻ってきました。
金融機関に預けるよりも利率もよいと聞いたし、積み立ても出来ていざという時にしっかり保障してくれるという内容に魅力があったので積み立てにしていましたが月々の支払いも高めでした。
戻ってきたお金があるので多少お金にゆとりはありましたが大事なお金だし、あと何年生きていれるかも分からない。
今生きることが大事なので、毎月の負担を減らして掛け捨て型に変えました。

自分に合っているのは何か絞る
長生きする人も増えてきているおかげで、この年になってからでも新たに保険に加入することが出来る保険はたくさんあります。
病気が心配だから多少保険料が高くても保障して貰いたい、相続税の対策で保険を考えたい、あまり保険にお金はかけれない。
人それぞれ事情が違うので、自分に合っている条件は何かを具体的にあげておくとどれが必要なのか、が分かってくると思います。
最低限の保険でも大丈夫
保険は、家計を圧迫している原因の1つとも聞いたことがあります。
高齢者には、社会保障制度が充実しているので高い保険料を支払わなくても、生活出来る可能性は大きくあります。
自分達の生活に無理のない範囲で最低限の保険内容でも十分安心して過ごす事が出来ると思います。
全く保険がないのは不安感があるので、たとえ少しでも自分達の生活に合う保険に入っているといいか、と思います。
