定年退職した後の老後には、収入が途絶えたなかで、貯金を切り崩しながら生活してゆく必要があります。
近年は年金額も減ってきているので、よほどの貯蓄をしておかないと、将来を考えると不安になってしまいます。
計画的に老後資金を貯蓄するためにも「養老保険」を利用することにしました。
定年退職後は貯金を切り崩す生活
定年退職後も、しばらくは元気でアルバイトなど働くこともできるでしょう。
しかし、年齢も上がってくると、必ず働けなくなる時がきます。
そんな時には、年金生活となるわけですが、昨今、年金受給額も十分とは言えない状況です。
実際は毎月貯金を切り崩しながら生活をすることになるでしょう。
そのため、若いうちから老後資金として貯蓄をしておくことは大切となります。
貯蓄の仕方の一つの手段として「養老保険」という手段があるのです。
満期まで支払えば500万円の満期補償金が受け取れる
私の加入しているAIG富士生命の養老保険は、月々着実に保険料を支払い、20年後の満期まで支払いを終了すると、500万円の保険金を受け取ることができます。
また、その500万円を元に養老保険を自動更新することもできます。
さらには、払込期間中に万が一契約者が死亡してしまったり高度障害を負ってしまった場合は、その時点で500万円の補償金が受けられるのです。
保険料は高めだが、銀行預金の利率よりは良い!
私が契約しているAIG富士生命の「養老保険」は、30歳の時に加入しましたが、月額保険料は20,935円になります。
決して安い保険料ではないため、毎月家計を圧迫しているのは確かですが、貯蓄と割り切って毎月支払っています。
しかし、銀行に普通に預金しているよりも、利率が良いため、月額保険料には納得しています。
AIG富士生命の保険ラインナップは充実
AIG富士保険のラインナップは、幅広く充実しています。
働く人の万が一の事態を保障してくれる「終身保険」や「定期保険」、日常生活における万が一の怪我や病気の際の手術料金や入院料金に対して給付金がもらえる「医療保険」、将来介護が必要になった時の資金を確保する「介護保険」、私の加入している「養老保険」、こどもの教育費を貯蓄する「こども保険」などがあります。
お金が必要なシチュエーションを想像すれば保険は選びやすい
AIG富士生命の保険のラインナップは豊富で、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。
しかし、お金が必要なシチュエーションを想像すればどのプランを選択すれば良いかは明確になるでしょう。
病気や怪我などによる手術費用や入院費用が必要と考えるのであれば「医療保険」、働く人が万が一倒れてしまって収入源が絶たれた時に補償金が欲しいのであれば「終身保険」や「定期保険」などを選べば良いでしょう。
その他、老後資金や教育資金を貯める時には「養老保険」か「こども保険」を選ぶべきです。
これからの時代、老後の資金は自分で貯める
最近は、年金システムについての不信感が高まりつつあります。
自分たちが高齢者となった時に、十分な年金受給額があるかどうかは疑わしいものです。
自分たちの老後の資金は、自分たちの手で貯蓄しておくのが一番安心なのではないでしょうか。
その手伝いをしてくれるのが、AIG富士生命の行っている「養老保険」なのです。