子供を育ててゆくためには、教育費まで考慮すると、一人あたり2,000万円くらいは必要と言われています。
自分の子供には、子供が望む道へと進学させてあげたいですよね。
その望みを叶えるべくこども保険に入ることによって、教育費を貯蓄する方法をご紹介します。
子どもは教育費がかかることを忘れてはいけない
子どもは、将来学費がかかります。
現在は、高校や大学に行くのは当たり前の時代になっています。
しかし、高校や大学の入学金や授業料は、高額なものです。
一説によると、学費を踏まえたこどもにかかるコストは、一人あたり2,000万円とも言われているのです。
こどもが生まれた瞬間から貯蓄を始めないと、将来お金が足りなくなってしまいます。
特に高校・大学の入学時を重点にサポート
私は、太陽生命のこども保険の中でも「わくわくポッケ」というプランに加入しています。
しっかりプランとすくすくプランという2種類のプランがありましたが、保障内容が充実しているしっかりプランを選択しました。
しっかりプランでは、特に高校と大学の入学の時を重点的に給付金を充実させてくれています。
また、保険払込者である私が、万が一働けなくなるような病気になった時には、それ以降の保険の払込は免除されます。
生命保険加入と思えば安いもの
私の契約している「わくわくポッケ・しっかりプラン」は、月額保険料が決して安いわけではありません。
こどもが生まれた時に加入しましたので25歳の時に契約を行ったのですが、月額保険料は13,400円くらいです。
しかし、自分に万が一のことがあった場合は、以降の保険料の払込をしなくても、こどもの学費は確保できるので、生命保険に入ったと思えば安いものだと思います。
貯蓄型・総合保障型・医療保障型のタイプがある
太陽生命保険の商品ラインナップは、貯蓄型・総合保障型・医療保障型の3タイプになっています。
貯蓄型は私が加入している「こども保険」のような保険でこどもの学費を貯蓄できます。
総合保障型は、労働者などが万が一死んでしまった時や病気になってしまった時に保障が受けられるタイプの保険です。
医療保障型は、病気で手術や入院が必要になった時に給付金が受けられるタイプの保険です。
ライフステージから考えると選びやすい
太陽生命の保険はライフステージから考えると選びやすいのではないでしょうか。
結婚を機に保険に入るのであれば、旦那さんは組み立て自由な保険に入り、奥さんは医療保険に入るのがオススメです。
こどもが生まれた時には、私のように「こどもの保険」に加入するのが賢明だと思います。
定年退職後は、組み立て自由な保険の中でも医療保障重視コースなどに入るのが得策と言えるでしょう。
子どもが生まれたら保険を見直そう!
子どもが生まれた時には、養う家族が一人増えることになります。
当然、父親である自分が倒れてしまったら、家族が生活できない事態に陥ることになります。
また、子どもについては、学費がかかることを忘れてはいけません。
自分に万が一のことがあってもせめて学費は出してあげられるように、「こども保険」に加入することを考えてみてはいかがでしょうか。