子どもができると父親としての責任を感じるようになります。
妻やこどものためにしっかりと働かなければならないのはもちろんですが、万が一の事態にも備えておくのが真の社会人と言えるのではないでしょうか。
万が一の時のために生命保険に入っておくことを考えてみてはいかがでしょうか。
どんな状況でも家族を養うために保険が必要
妻や子どもがいると、しっかりと働かなければならないと気合が入るものです。
しかし、生活をしていると、万が一体調を崩して働けなくなってしまうこともあります。
事故に巻き込まれて大怪我をしてしまうかもしれません。
そんな事態になっても、しっかりと家族のためにお金を残せる体制を整えておくべきなのではないでしょうか。
自分に何かあった時に生活費の保障
私は子どもができた時に、第一生命のブライトウエイという生命保険の「キリッとパパ」という保険に加入しました。
いかにも父親に適したネーミングなので選んだということもありますが、その充実した保障内容も魅力でした。
万が一自分が死んでしまった場合や働けなくなるような病気になってしまった時に300万円の保険金が5年にわたって受けられます。
また、こどもの教育費や家族の医療費についても保障が受けられるのです。
価格は平均的な価格だと思います
第一生命の総合保障保険であるブライトウェイの「きりっとパパ」は、他の生命保険会社の同等のプランと比較しましたが、ほぼ同等か、若干安めの傾向にあると感じました。
25歳の時に加入したのですが、30歳となった現在では、月額保障料金は約15,000円程度です。
しかし、年齢とともに月額保険料は上がって行きますので定期的に保障料の見直しなどをかけたいと思っています。
万が一の保障と医療保障、貯蓄タイプに分かれる
第一生命の扱っている保険は、大きく分けると3タイプに分かれます。
死亡や高度障害状態など幅広い保障が受けられるブライトウェイなどの総合タイプの保険、入院費用や手術費用などの医療費について保障が受けられるクレストウェイなどの医療保障タイプの保険、子どもの教育費などを貯蓄することを目的としたこども応援団などの貯蓄型の保険などがあります。
保険に入る目的を考えれば自ずと答えは出る
第一生命の保険のラインアップは大きく分けると3タイプですが、それぞれのタイプごとにプランが多数あるので、プラン選びには悩んでしまうかもしれません。
しかし、保険に入る目的をしっかりと考えれば、入るべき保険が明確に見えてきます。
家の中でのメインの所得収入者であれば、あらゆる観点から保障が受けられるブライトウェイがオススメでしょう。
専業主婦などについては、万が一の病気や怪我に備えてクレストウェイなどの医療保障が充実したプランを選ぶべきです。
保険に入ってしっかりと家族を支えよう
私は、特にこどもができてから、しっかりと稼がなければならないと常々考えています。
しかし、不慮の事故や病気などになってしまうと、収入源が絶たれてしまいます。
そんな場合でも、しっかりと家族を支えるために生命保険に入っておくことは大切なことなのではないでしょうか。
結婚した時や子どもができた時などは生命保険について考えるチャンスです。
ライフイベントに応じて生命保険について見つめ直してみてはいかがでしょうか。