これから生命保険に入ろうとしている方には、多くの保険会社があり様々な保険や保障があって、何から調べたらいいのかわからなくなると思います。
ここではひとまず「プルデンシャル生命」を紹介します。
耳慣れない保険会社だと思います。
米国が母体企業ですが、米国で最大規模の生命保険・金融企業になり、超優良企業です。
これからこのプルデンシャル生命の特徴を述べていきたいと思います。
保険は人生の必需品
保険というのは、もしも何か起きたとき、それは「死亡」であったり「病気」であったりですが、その時に金銭面で保障してくれるものです。
だが普段生活していてなかなか実感できないことだと思います。
人生において「もしも」は必ず起きます。
その時にお金が必ず必要になります。
もしもの時には生命保険がとても頼もしい助けになることでしょう。
おすすめは終身保険
プルデンシャル生命は幅広い保険をカバーしています。
保険には3種類あります。
「終身保険」と「養老保険」と「定期保険」です。
この中で、支払い期間が決まっているが保障が一生涯であるものです。
満期になると満期保険金が支払われる場合があり、プルデンシャル保険ではこのタイプの保険を勧められることが多いです。
定期保険=掛け捨てとも呼ばれることがありますが、終身保険は貯蓄の要素があり、保障と貯蓄のバランスのとれたものでメリットのある保険です。
終身保険は割高だがいい保険
プルデンシャル保険の営業員からは終身保険タイプを勧められることが多いですが、これは掛け捨てとも呼ばれる定期保険に比べて毎月の保険料が割高になります。
貯蓄性がある保険のため保険料が高くなるのは仕方ないことです。
ですが、人生の長いスパンで考えれば、その割高に見える保険料も定期保険で更新を続けるのとそれほど変わらないものになります。
がん保険ならプルデンシャル
プルデンシャル保険には、他社でも販売していますが、「がん保険」を扱っています。
「がん診断保険」では、医者から‘がん’だと診断されれば内容を問わず即保険金を支払ってくれます。
‘がん’と一口に言っても部位や種類が様々あります。
保険金の支払いが不可能な‘がん’もあり、各社規定が様々です。
プルデンシャル生命のがん保険は他社よりも幅広くカバーしており、‘がん’になればどこよりも保険金の支払いが可能でスムーズです。
保険はしっかり話し合うことが大事
プルデンシャル生命の営業は、別業界からのヘッドハンティングが多いようで、営業のスキルが高い人が多いです。
たしかに良い保険を紹介してくれるかもしれませんが、その保険が“自分に合っている保険”かどうかが大事なところです。
営業さんに自分の希望や要望、将来のことをしっかり話すことが大事です。
また面倒でも2回3回と会う回数を重ねて、見積りも相手に迷惑とは考えずに何度も作ってもらって話し合いを重ねることです。
別の機会に他社や保険の比較ができる窓口で保険の話をするのもいいでしょう。
自分に合った保険を見つけましょう
プルデンシャル生命保険の営業員さんは、他業種の元営業員で、いわゆる「デキル社員」だった人が多いです。
話しぶりも自信にあふれて、ついつい話しに引き込まれてしまいますが、自分の人生のことなのでゆっくりかつしっかり決めましょう。
親身に話を聞いてくれる営業員さんも多いので、しっかり話し合って自分に合った保険を見つけましょう。
プルデンシャル生命の保険はそれに見合ったいい保障内容なので安心できます。