死亡補償金はいらなくても、万が一の怪我や病気の時だけは保障を受けたいと考えている人もいるでしょう。
でも、保険料がきになるという人には、私が入っているソニー生命の医療保険がオススメです。
どんな保険なのかご紹介しましょう。
病気や怪我の時には思わぬ出費が
一度病気や怪我にて入院や手術をされた方はわかると思いますが、意外なほど高額な医療費がかかります。
まさか、自分が怪我や病気になるなんて日頃は考えないので、そのための積立なんてしていませんよね。
そこで、考えておいたほうが良いのが、医療保険への加入です。
一般的な生命保険とは異なり死亡保障がないため月額料金も安く抑えられます。
病気や怪我の時に入院や手術費用に対して給付金が出る
自分の加入しているソニー生命の医療保険では、病気や怪我による5日以上の継続入院や、手術の費用に関して保障が受けられます。
入院一回あたりの支払い限度を自由に選ぶことができますが、私は120日を選びました。
また、ソニー生命の定める高度障害状態・身体障害の状態など支払い不能になった時にはその後の保険料の払い込みが不要になります。
フレキシブルに設定できるので価格も満足
先ほども少し紹介しましたが、ソニー生命の医療保険では、1回の入院あたりの支払い限度日数を自分の希望に応じて、設定ができます。
30歳を例に挙げると、60日間の場合は月額保険料は、2,815円、360日型を選ぶと、3,725円となります。
また、死亡保障が付いていないためもともと保険料が安めに設定されているのも嬉しいです。
商品構成はとても豊富
ソニー生命の保険の商品構成はとても豊富にあります。
保障が一生涯続く終身保険、一定期間内保障が行われる定期保険、私の加入している医療保険、三大疾病に特化した保険の特定疾病保険、子供の学費を積み立てるための学資保険などを代表に様々なラインナップがあるのが特徴です。
また、それぞれのプランの中でも、フレキシブルにプランが作成できるのも魅力です。
死亡保障の有無や、貯蓄性の有無などが比較のポイント
ソニー生命の保険については、死亡保障が付いているかどうかを基準に選ぶと選びやすいかもしれません。
死亡保障が必要であれば、終身保険や定期保険などが良いでしょう。
医療保障に特化したいのであれば、医療保険や特定疾病保険、がん保険などに加入するのがオススメです。
また、老後のために貯蓄したいのであれば養老保険、子供の学費として積み立てないなら学資保険がオススメです。
怪我に特化した分リーズナブルな価格が魅力
ソニー生命の医療保険は、病気や怪我などに特化し、死亡保障がないため、保険料がとてもリーズナブルになっているのが魅力です。
また、最大保障入院日数についても自分自身で選ぶことができるので、お財布事情と相談しながら、月額保険料と保障内容のちょうど良いバランスのプランを作り出すことができるのもソニー生命の保険の魅力でしょう。