私の旦那は、結婚を機に生命保険に加入していました。
家族二人でしたら十分な保険金額でしたのでそちらでいいと思って入りました。
ですが今回子供が生まれたので、これをきっかけに保険を見直そうかと考えましたので、そのお話をします。
生命保険の必要性とは
そもそも何故生命保険が必要なのかというと、一家の大黒柱にもしものことがあった時に残された家族に何が残せるかというと、残してもらえて嬉しいものはお金です。
現実的な話にはなりますが、お金があるのとないのとでは全然違います。
ただでさえ不安な気持ちでいる家族ですから、とりあえずの生活できる貯金以外のお金が入ってくるというもはとてもありがたいことです。
生命保険の内容について
生命保険の内容というのはまた奥が深くて、一つではなくいくつもの種類からできています。
それも選択しなければなりませんし、その種類を選択した後も特約や手厚くするような制度が沢山ありますのでそれらも全て考えて一つの商品にします。
なので、自分達の希望に近い商品にすることが可能になるわけです。
長く支払っていく保険なので納得のいくものにしましょう。
生命保険の価格
生命保険は、基本の死亡保証に色々とオプションなど追加して作っていくものなので、追加するだけ価格はあがります。
基本の保証だけをつけている状態でも、その保証の種類によっても価格は変わりますので、どれだけ自分達の希望に沿い、そして納得のいく金額の商品に出会うことができるかで大きくその金額は変わってくるのです。
生命保険の商品内容について
生命保険の商品の基本は、もしもの時に保証してくれる死亡保証です。
これに色々な特約などを追加して、自分だけの保険にカスタマイズすることができます。
その種類は細かく複雑な内容なので、ある程度の知識がなければオススメされるがままに加入してしまうおそれがあるので注意しましょう。
後で後悔することにもなりかねません。
生命保険を選ぶ時のポイント
生命保険を選ぶ時に気をつけることは、どれだけ自分達の希望の通りの保険に加入することができるかどうかということと、毎月の保険料ですから家計の負担にならないような金額設定をする必要があります。
これらはそのどちらが欠けても後で後悔することになったり、解約することにもなりかねません。
ですが解約になるとほとんどが損になるので注意しましょう。
生命保険とは
生命保険というのは万が一の時の為に加入するものです。
なので加入しないという考えを持つ人もいます。
確かに毎月高い保険料を支払わなければならないので生活が厳しくなる家庭もあるでしょう。
ですが、その万が一が起きてしまった時に入っておけばよかったと思っても遅いので、加入する余裕がある人にはぜひ加入してもらいたい保険です。