会社を定年になった後の高齢者の生活は、いくら質素な生活をしたとしても一人当たり年間100万円はかかると言われています。
この少子高齢化が進む中、現在の年金制度を考えると、年金だけで生活して行けるのでしょうか。
そんな不安を解消するためにフコクしんらい生命の個人年金保険に加入しました。
将来の先行きが不透明
私が定年を過ぎた後は、年金生活となります。
現在の年金制度を考えると、最近の少子高齢化が進んでいる中、将来十分な年金が受け取れるかはわかりません。
そんな事態を考えると、自分が働けるうちに自分自身の手で年金を貯蓄することが必要なのではないでしょうか。
そんな不安を解消するために、フコクしんらい生命の個人年金保険に加入したのです。
月々のわずかな貯蓄で確実に年金が受け取れる
私の加入したフコクしんらい生命の個人年金保険では、月々のわずかな保険料の支払いで、老後に確実に年金が受け取れます。
また、私の最も気に入っているところは、自分が万が一死んでしまった時などに、保険料の支払いが免除される上、妻にはしっかりと年金が支払われることです。
年金の支払い期間は、5年・10年・15年から、選択可能です。
ちょっと加入するのが遅かったか?意外と高い保険料
この手の貯蓄タイプの保険は、年齢が若いうちから加入していたほうが月々の保険料は安くなることはわかっていました。
しかし、このタイプの保険があることに私が気づいたのは、私が30歳になった時でした。
その時点で契約したのですが、月々の支払い保険料は、15,336円で、ちょっと高めの設定になってしまいました。
フコクしんらい生命にはあらゆる保険がある
私のお世話になっているフコクしんらい生命にはあらゆる保険があります。
死亡時の保障などが充実している「終身保険」、「定期保険」や、万が一ケガや病気をした時に確実に医療費を保障してくれる「疾病・医療保険」などがあります。
他には、私の加入しているような将来の年金を保障する「個人年金保険」、子どもの学費を効率的に貯蓄する「学資保険」などがあります。
保障優先か貯蓄優先かで選ぶと選びやすい
フコクしんらい生命の生命保険は、保障優先か、貯蓄優先で選択すると選びやすいかもしれません。
例えば、死亡してしまったり、働けなくなるくらいの高度障害になった場合の収入保障を得たいのであれば、終身保険や定期保険などに加入しておくと良いでしょう。
私のように、将来の貯蓄を考えているのであれば個人年金保険。
子どもの学費を貯蓄したいのであれば学資保険に入るべきです。
老後の貯蓄は自分自身で行う時代
将来の年金支払い額がどうなるかわからないなか、自分たちの老後の資金は自分自身の手でためておくのが得策な時代なのではないでしょうか。
そんな望みを叶えてくれるのが、フコクしんらい生命の「個人年金保険」でした。
支払い期間中に万が一死亡してしまった場合にも妻のために年金が支払われることも気に入っています。
将来の高齢者になった時の生活に不安を抱えている人は、一度フコクしんらい生命の「個人年金保険」への加入を検討してみてはいかがでしょうか。