昨今、少子高齢化が急速に進んでおります。
若い人が働いたお金を高齢者に回す年金システム。
今後若い人が減ってゆく中で、自分たちが高齢者になった時に十分な年金をもらえるのでしょうか。
そんな不安を抱えている人のために、私の加入している保険をご紹介します。
将来年金がどうなるかわからない!
年金は、少子高齢化が進むと、年金の徴収率が悪くなり、高齢者に十分な年金が行き渡らなくなる可能性があります。
もし本当に、年金だけでは生活できないような事態になった場合に備えて、自分自身でお金を確保しておいたほうが良いのではないでしょうか。
明治安田生命には自分自身で積み立てを行う「年金かけはし」というプランがあります。
毎月の少しづつの積み立てで、老後に利子付きで年金が受けられる
私の加入している明治安田生命の「年金かけはし」というプランは、月々の保険料の振込で、65歳から毎月年金として貯蓄したお金を受け取れるシステムになっています。
しかも、年金受け取りの際は、受け取り率約130%と利子付きで受け取ることができるのです。
また、毎月の年金として受け取る方法と、一括で受け取る方法のどちらかを選ぶことができます。
保険料金は自分で設定が可能
月額の保険料金は、10,000円から30,000円までの間で自分自身で設定することが可能です。
そのため、自分の生活にが圧迫しない程度の保険料にコントロールすることが可能です。
当然のことですが、貯蓄型のプランなので若いうちに入っておいたほうが保険料を安く抑えることができます。
私の場合は会社に入社した22歳の時から始めたので月々10,000円の保険料で老後にトータル420万円ほどの年金が受け取れます。
ラインナップが豊富なのが特徴!
明治安田生命は、生命保険の老舗ということもあり、商品ラインナップはとても豊富です。
死亡保障や病床保障などトータルで保障していくれる「組立総合保障保険」や、病気に特化して保障してくれる「疾病・医療保険」、私の加入している「個人年金保険」、子どもの学費を積み立てすることを目的とした「こども保険」などがあります。
ライフイベントの時期が保険加入のチャンス
明治安田生命の保険はラインナップが豊富ですが、ライフイベントから考えると保険が選びやすいでしょう。
例えば就職した時や結婚した時には、組立総合保障保険や個人年金保険への加入がオススメ。
こどもが生まれた時には、子どもの学費の積み立てのために「こども保険」への加入が望ましいでしょう。
定年退職した時には、医療保険や介護保険などへの加入がオススメです。
若いうちから着実に貯蓄するには個人年金保険
特に個人年金保険のようや貯蓄を目的とした保険であれば、入社した直後など、少しでも若いうちから始めておくのが得策でしょう。
毎月の保険料を安く抑えることができるからです。
今後年金も十分に供給されるのかわからない時代になっています。
私のオススメする明治安田生命の個人年金保険にてあなたも老後の資金を自分自身で貯めてみてはいかがでしょうか。