実際のところ、保険は必要なのでしょうか。
インターネットの普及に加え、外資系企業もどんどん参入してきている現在、本当に保険というものが必要なのでしょうか。
必要ならば、自分にはどのようなタイプが合っているのでしょうか。
そもそも保険とは、どういった種類ものがあるのでしょうか。
保険の必要性
保険に入るメリットは、なんといっても安心感にあります。
私たちは常にリスクと背中合わせです。
普段、何もないときには感じることのない不安感や心配を、突然余儀なくされることがあります。
思わぬ病気や、突発的な怪我によって入院・通院をしたときに感じる不安や心配は、本人はもちろん、家族や周囲の人にも大きな負担をかけることとなります。
万が一の心配を軽くし、不安な気持ちを支えるために保険があるのです。
どんな保険があるの?
ガンや女性特有の病気、脳卒中、心筋梗塞、生活習慣病など、将来どのような病気にかかってしまうかは誰にもわかりません。
でも、年齢や普段の生活のパターンから、ある程度予測することが可能です。
1人1人顔や性格が違うように、備える保険も人それぞれ。
自分にぴったり合う保険を選ぶために、まずは情報を集めることが大切です。
直接スタッフの方に尋ねるのはもちろん、電話やメールでもいろいろ教えてもらえます。
適正な保険料って?
保障の内容やタイプによって、保険料はさまざまです。
あれもこれも保障対象にしたくなる気持ちになりますが、心配だからと言って保障をつけすぎるのはおすすめできません。
自分に合った保険選びのポイントは、スタッフの方にアドバイスをもらうことです。
必要なところにピンポイントに保障してもらうには、プロの意見を参考にするといいと思います。
新ガン保険α
健康診断で、母の肺に影が見つかりました。
まさかという思いで気が動転しました。
でも、手術や入院にかかる費用の心配は少なくてすみそうです。
治療には、実際お金がかかります。
母の体のことだけを心配すれば良いというのは、精神的に救われる思いです。
実際こうなってみて初めて、保険に入っていてよかったと実感しました。
保険のタイプを選ぶときのポイント
保険を選ぶとき、私たちは金額に目が行きがちです。
万が一のときに、結局いくらもらえるの?毎月いくら払えばいいの?でも、大切なのは、何を対象に、どのくらいの期間保障してもらえるのかということです。
毎月の保険料が少しばかり高くても、万が一のときに手厚く保障してもらえれば、その安心感は絶大です。
逆に、いくら保険料が安くてもピントが外れていれば無駄な出費となります。
自分に合った備えを
たくさんの保険会社の中から、そしてたくさんのタイプ・プランの中から、自分にあった保険を選ぶのは至難の業です。
社会情勢もどんどん変わっていくので、プロのアドバイスを活用するのが賢明です。
信頼できる担当者と巡り合えば、保険選びは格段に易しくなります。
まずは電話やメールをしてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
そして、自分と合いそうだな、と思ったら担当者と会ってみる。
それが自分に合った備えをする第一歩です。