自分の身に万が一のことがあった時には、残された家族のことを考えると、生命保険に入っておいたほうが良いと考える人も多いでしょう。
それでは、いったいどこの会社の保険に入れば良いのか悩ましいところです。
実際に自分が加入したことがある日本生命の保険について紹介します。
万が一のことを考えると保険は必要
一家の主人である自分が働けなくなってしまった時のことを考えると、やはり保険は必要です。
自分の場合は、会社に直接セールスに来た日本生命に加入しました。
万が一、自分が死亡した場合などは、3000万円の死亡保障金が受けられるタイプなので、残された家族が生活してゆくためには十分な金額でしょう。
また、病気で働けなくなった時も給付金が受けられるので安心です。
死亡・高度障害時・がんにかかった時などの保障が受けられる
日本生命の自分が加入したタイプの保険は、死亡時には一括して3,000万円の保険金が受けられるタイプで、オプションとして、三大疾病保障をつけています。
死亡時にまとまった金額が家族に渡されるというメリットと、自分ががん等の病気にかかった時には治療費や入院費についての給付金が受けられるのです。
特にがんと判明した時点で500万円の給付金が受けられます。
価格は少し高め!
大手の生命保険会社ということもあり、安いことが売りでコマーシャルを行っている生命保険会社と比較すると、月額の保険料は若干高めの傾向にあります。
しかし、自分の場合は保険担当者が毎週会社に来てくれるので、いつでも相談に乗ってもらえるというメリットがあるため、少々高めの保険料でも日本生命に加入し続けています。
保険のタイプはとても豊富
自分が加入する時に迷ってしまうほど、日本生命の保険のタイプはバリエーションに富んでいます。
死亡のリスクに備えるための終身保険・定期保険があり、自分が重い病気になってしまった時に備えるための三大疾病保障保険・身体障害保障保険・介護保障保険などがあります。
その他にも老後の年金を貯蓄するための年金保険などもあるのです。
様々な保険をどう組み合わせるかがポイント
日本生命の場合、自分のように一家の主人として仕事を抱えている場合は、基本的には終身保険にはいるのが基本です。
万が一の死亡事故にあった場合もしっかりと家族にお金を残してあげられます。
しかし、忘れてはならないのは、自分が働けなくなるほどの病気をしてしまうことのリスクです。
終身保険に合わせて、医療保障のある三大疾病保障保険と組み合わせるのがおすすめです。
あらゆるリスクを想定すると日本生命が安心
日本生命は、他の生命保険会社と比較すると、すこし月額保険料が高めの傾向です。
しかし、保険のラインナップが充実しているので、死亡時や病気にかかった時など、あらゆるシチュエーションを想定しても、充実した保障が受けられるのが魅力です。
自分のお財布事情と相談しながら、最良の組み合わせにて保険をチョイスするのがおすすめです。