自分にとって保険は、何がベストであるかを完璧に把握できる人は少ないと思います。
私自身も様々な情報のなかで、何か納得のできる保険に入っておきたいと思いつつ、とりあえずの保険にだけ加入して過ごしておりました。
人生の節目をきっかけに、信頼のおけるプロの意見を求めることを一度は経験しておいたほうが良いとのアドバイスを受けました。
初めての経験でしたがとても参考になるものでした。
安心の為に保険は必要
誰にとっても、人生は良い時ばかりではありませんから備えは必要です。
自己資金に十分余裕がある方以外は、保険が助けてくれる事をその時が来れば必ず実感すると思います。
自分が健康で長生きする事は一番の願いですが、家族にとっても同様です。
家族が安心して生活するために保険はあるのだと考えています。
まさかは突然くるものです。
無理のない予算で無駄のない保険内容を
生きるための保険と万が一の保険、どちらも必要です。
バランスに関して、ライフプランナーから現在の医療事情を確認し、検討しました。
また、低解約返戻金型にすることで保険額を予算オーバーせずに抑えられました。
医療はがんなどの三大疾病もカバーされてました。
掛け捨てではないタイプにし、納得の内容です。
さらに、プルデンシャル保険では、リビング・ニーズ特約というものがあり余命6ヶ月以内の診断が下った時に存命中に死亡保険を受け取る事ができます。
その時の判断で自由に保険金を活用することができます。
価格について
必要と考える保険を中心に、1万2千円位でした。
死亡保険は500万で設定してます。
32歳で加入して60歳払い込み満了で終身になっています。
けっして高くない内容だと思いました。
他に色々なタイプの保険が選べるので、もっとコストを減らすことも可能だと思いますが自分にとってはベストでした。
専属のライフプランナーが見直しなどで声掛けをしてくれますから、将来のニーズにも対応できると思います。
保険内容はわかりやすい
低解約返戻金型の保険に加入し、60歳払込満了での加入内容でした。
保険料が割安で、掛け捨てではないところが良いと思いました。
万が一解約する時は払い込み後であれば、損も大きくなりません。
解約はしないに越したことはありませんが、将来、何が起こるかわかりませんので。
医療は一生涯を保障するタイプで高齢化の不安をカバーしました。
比較のポイントは予算か?
やはり、無理な保険料はあとあと解約などになりがちですから予算は大事です。
余裕をもって商品を選びたいものですが、内容が薄くても意味がありません。
妥協点は?私の場合死亡保険を500万にしたことです。
会社員なので、個人事業の方よりも死亡保障は大きくなくても大丈夫だろうという点も考慮しましたが、家族の変化に合わせて都度見直していきたいと思います。
アドバイスの必要性
プルデンシャル保険に加入して一番良かったと思えるのは、ライフプランナーがつくという点です。
プロの視点でアドバイスを受けられるので、とにかく勉強になりました。
また、見直しなども都度声掛けが入る事でほったらかしにしがちな私にぴったりでした。
一度、入院を経験した際にはすぐに病院にかけつけてくださいました。
それは本当に心強く感じました。
他の保険にも加入しておりますが、人と人が顔をみて契約するこのライフプランナー制度はとても良いと思います。
人生を共に歩んでくれるような、安心感のある保険会社です。