健康な体があるからこそ、仕事に打ち込み、プライベートを楽しめるものですよね。
でも、突然、事故に遭ってしまったら?病気やケガにみまわれてしまったら?健康が損なわれるだけでなく、治療によるお金も必要になります。
そんな緊急事態に備えるのが、保険です。
突然のアクシデント!お金が心配
保険の内容について
自分は健康だけが取り柄のようなものだから、今まで大きな病気をしたことがないから、という方は多いかもしれません。
でも、不測の事態は突然やってくるものです。
今、がんや成人病などの病気に罹ったら、治療費が用意できますか?私も、アフラックのCMを見てそんな不安に襲われました。
実際に病気に侵された方の言葉というのは、重く響きます。
高額な治療費がかかるのに仕事ができないし、貯金もあまりないし、家族にも負担をかけてしまう。
その負担を少しでも軽くするために、今できるのは保険に入ることだと思いました。
どんな保険に入ればいいんだろう?
指定の保険会社の保険商品の価格について
まず、今の自分は亡くなった時のお葬式代よりも、もしもの時の治療費が必要だと考えました。
そして、自分の家族や親せきがどんな病気に罹っていたかを調べました。
がんだったり、脳の疾患だったり、様々でした。
なかなか絞り切れなかったので、広くカバーできる医療保険が良さそうだと考えました。
医療保険なら、病気やケガでの入通院や、手術を受けた際に給付金が受け取れます。
他に、気になる点は特約を付ければいい、という結果になりました。
無理なく払える金額がいい
指定の保険会社の商品内容やタイプについて
保険というと、毎月高い保険料を払うイメージがありました。
しかも、年齢が上がれば上がるほど保険料も高くなっていくので、加入を検討するなら早いうちが賢明です。
アフラックのホームページで調べてみると、保険料がシミュレーションできました。
給付金額や、通院給付のあり・なしなど、色々なパターンで金額を知ることができます。
医療保険の基本のプランだと、30代後半でもひと月2000円を切る保険料だったことに驚きました。
これなら、なんとか納めていけそうだ、というのがわかりました。
がんや持病のある人向け、だけじゃない!
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
アフラックのCMや広告を見ていると、がん保険が充実していることがわかります。
がんは、若い人でも罹ってしまう疾患です。
がん保険だけでも、幅広くカバーしている一般のがん保険の他、女性特有のがん保険、さらに、がんに罹ったことのある人向けの保険もあります。
その他にも、女性向けの保険、持病がある人向けの保険、死亡保険、と、様々な状況を想定した保険があります。
たくさんある保険会社の中で、どこを選ぶか
保険会社には、有名な会社がたくさんあります。
その中でどこがいいのかは悩むところです。
そこで、ソルベンシー・マージン比率、という保険会社の支払能力を示す数字があるので、参考にしてみることにしました。
2016年3月時点でのアフラックの格付けは「848.2%」です。
200%を切ると行政指導が入るので、この数字は安心できるものでした。
また、スタンダード&プアーズが格付けしている財務力の指標もあるのですが、こちらは2016年5月時点でA+です。
格付けが全てではないですが、比較するための参考になりました。
未来の予測はできないが、できることはある
保険の必要性について
将来病気になるか、ならないかなんて、誰にも予想できません。
そして、健康であっても病気になっても、天寿を全うするまでは生きていかなければなりません。
生きていくにはお金が必要ですし、人生を楽しく、幸せにしたいのであれば、心身共に健康であることに越したことはありません。
保険は、そんな当たり前に生きていく私たちの心と懐の支えになってくれるお守りのようなものです。
日々、少しの負担で将来の大きな支えになるのであれば、安心を買う、という選択肢もありではないでしょうか。