子供の学資保険の加入を検討しました

私は今回娘を出産しました。

初めての子なので学資保険も色々とあるのでどれがいいのか分からなかったので、何人もの人に相談してこちらの富国生命さんに決めました。

今回はその経緯なども含めて紹介します。

結論的に学資保険はとてもいい商品です。

学資保険の必要性

まずこの学資保険というものの必要性ですが、富国生命さんの学資保険は学資保険の中でも貯金ができる保険という商品です。

納める金額以上のお金を最終的に貰えるので払っていて損になることはありません。

損になるのは途中で解約をしてしまうということぐらいでしょう。

途中で解約をしても解約返戻金というのはほぼもらえませんので、そこだけ気をつければとても魅力的です。

この保険の内容は、17歳になるまで毎月保険料を支払っていき、成人になって大学卒業をするまでの一定の時期に祝い金として支払いされるものです。

17歳で保険料の払い込みが終わるので、お金がかかる大学生の時期は保険料を支払わなくて良いのでそこも魅力です。

その上おさめた金額よりも多くの金額が返ってくるので魅力が沢山です。

この富国生命さんの保険商品は、いくつかのプラン別になっています。

一定の時期にもらえる祝い金の金額が大きくなればなるほどそれだけ毎月の支払いの保険料も変わってきます。

一番安いもので大体1万円前後で高い商品で2万近くいくものもあるので、それぞれのライフプランに合わせた商品を選べるのでそういう点も魅力があります。

富国生命さんの商品は、一人目の金額とさらに二人目ができて一緒の商品に加入しようとした時に兄弟割引という制度があります。

多少の割引にはなりますが、長い期間支払っていくのですからそれなりに大きい金額が割り引かれることになりますのでそういう面でも考慮してくれる優しい保険です。

貯金できてこういう割引もあるのでさらに魅力があります。

学資保険を選ぶ時のポイントは、自分たちが子供を育てていく上でどういう点で援助してもらいたいかということや何を目的に学資保険に入るかということです。

それによって加入したいという商品は変わってきます。

貯金をしたいのか、生命保険と並行した商品にしたいのか、事故や怪我などの子供の保険と合わせた商品にしたいのかなどその用途は様々です。

このように、どんな理由で学資保険に入るのかということをまずは考えて、その上でその商品があるのかということを調べていくことが大事です。

とりあえず入っておこうという考えならば別に入らなくても自分達で貯金きていればいいものだと思います。

子供のことやその子供を支える親として何が必要かをしっかりと考えて加入を考えましょう。