配偶者がいないので、生命保険は入らなくてもいいと思っていましたが、自分が病気になった時には誰も私の治療費を払ってくれないことに気づきました。
そんな時のために、保険に入っておくことを思いつきました。
私は医療に特化した保険を選びました。
病気になるとお金がかかる
病気や怪我をしてしまった場合、入院費や治療費など、まとまったお金が必要になります。
また、自分自身が倒れてしまうと、収入源も絶たれてしまいます。
もし、労働災害であれば、治療費などは無料になりますが、個人的な理由で病気になった時には治療費が自腹な上に、その期間治療費を稼ぐために働くこともできません。
そんな時のために保険に入ることにしました。
配偶者がいないので死亡保障は必要ない!
自分のように配偶者や子供がいない場合は、たとえ自分が死亡したとしても誰も困りません。
そのため、死亡保障はいらないと考えて、医療保障に特化した保険を探して加入することにしました。
その結果、加入したのがアクサの一生保障の「プライム60」です。
毎月リーズナブルな価格の保険金額で手厚い保障が受けられるので満足しています。
病気や怪我による入院と手術を一生涯保障
自分の加入した保険は、医療保障に特化しています。
病気や怪我による入院日用と手術費用を一生涯保障してもらえるのです。
入院日数通算1,095日まで保障が行われます。
また、がんによる入院の場合は、再発・転移の場合のことを考えてくれているので、支払い日数に制限がないのも嬉しい限りです。
基本的に入院費用は1日につき5,000円の給付金が支給されます。
持病がある人も入れるプランがある
私の入っているアクサ生命には、3種類のタイプがあります。
一つ目は私の加入している「プライム60」で、リーズナブルな価格で一生涯の医療保障が受けられます。
二つ目は、持病があっても入れるタイプの医療保険で「OKメディカル」です。
月額保険料は多少高めになりますが、プライム60とほぼ同等の医療保障が受けられます。
もう一つはがん保険で、がんに特化した保障が受けられます。
独身・既婚で考え方は異なってくる
もし私が結婚していて、妻や子供がいたのであれば、死亡保障などが充実した総合型の保険を選ぶでしょう。
しかし、私のような独身者の場合は、たとえ私が死亡したとしても困る人はいないので、自分自身の身を守るための医療保障が受けられる保険で十分だと思います。
医療保障のみに特化している分、月額保険料金もリーズナブルに抑えられます。
自分を取り巻く環境に合わせて上手に保険を選ぼう
保険を選ぶ時には、自分に扶養家族がいるのかどうかが大きなポイントとなります。
扶養家族がいるのであれば、自分が死んでしまったり働けなくなってしまった時に、扶養家族が生活していくだけの保険金が受け取れる総合型の生命保険に加入するのが得策でしょう。
しかし、私のように独身者であれば、自分自身が病気になった時のことだけを考えて、医療保障に特化した保険に入るのが得策です。