「女性こそ保険に加入すべき!」は私の持論です。
実際に保険に救われた経験があり、経験値を活かした体験談を伝えられるのではないかと思います。
まだ加入していないなら早く検討して自分に合った保険に加入しましょう。
保険に入る必要はあるの?
保険の必要性について
40代の女性は未加入が意外と多く、家族に保険を掛けていても自分に掛けていないパターンが見受けられます。
専業主婦の自分が入院しても経済的に困らない考えは大間違いです。
私は妊娠時に非常に保険にお世話になりました。
女性は病気以外にも入院する機会があるので、保険で経済的なフォローをしておけば安心して治療を受けられますよ。
加入した保険は年金型保険でも?
加入した保険の内容について
社会人になって直ぐに自分の意思で保険に加入したいと思いました。
でも知識も何もないので母が懇意にしていたセールスレディにお任せで「個人年金型保険」に加入したのです。
個人年金型ですが医療特約と女性特約も付いたタイプです。
特に女性特約に救われたので、女性の場合に医療保険に加入するなら女性特約は必要不可欠と考えます。
チェックすべきは保険金?保険料?
保険商品の価格の見方について
まずは保険料が自分で払える金額かどうかがポイントです。
掛け捨て型は保険料も安いですが、保険金も比較すると安いので熟考します。
保険金は年金で受け取る金額が支払った金額を超えるかどうかが大事です。
医療特約も一緒に加入した方が単独で加入するよりもお得なケースが多いので、年金型に加入する時は医療特約も同時に加入しましょう。
年金型は意外とお得!
保険の内容やタイプについて
年金型を選ぶ時は出来るだけ20代の若いうちに加入しておくと保険料負担も軽いのでお勧めです。
私の保険は支払い保険料が総額約450万円程度ですが、受け取る保険金は60歳から70歳までの10年間で総額約700万円の契約になります。
医療特約と女性特約も付いたお得なセットで、医療保険金は入院1日5000円で女性特約の5000円の条件が加われば1日1万円の保障です。
比較するポイントはどこか?
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
支払う保険料と受け取る保険金の差額を把握しておきます。
差が大きければ大きいほどお得感がありますが、保険会社の信頼度も要チェックです。
支払い実績も必ず確認して、信頼度の高い商品を選びます。
医療保障は最低1日5000円で考えて、特約や「いつから保障されるのか」確認が必要です。
入院1日目ではなく4日目以降から保障対象のケースもあるので契約内容は確認しましょう。
専業主婦こそ保険の見直しは大事!
まとめ
専業主婦の場合、保険を見直すチャンスを逃しがちです。
まずは自分の体調だけでなく今後を見据えた契約内容になっているかチェックします。
癌のリスクも一気に上がる40代!保険の内容が経済的な負担をどれだけ軽くしてくれるのか考えるキッカケになるのではないでしょうか?女性はどんなに健康でも妊娠出産で入院するので、何か異常が発現しても対処出来る態勢は大事ですね。