大学を卒業をして、社会人になって初めて保険に加入しました。
当時、まだ収入も安定していなくてお金にも余裕もなかったので、とりあえず最低限保障があるだけで十分だと保険会社の方に勧められ医療保険のみ加入していました。
2年前に結婚して保険会社の方に保険の見直しを勧められました。
定期的な見直しは大事!
保険の必要性について
年齢を重ねていくと若い時に比べて、体も壊しやすくなって病気にもなりやすいし、結婚して子供が出来ると自分に万が一合った時に残された家族が心配。
年齢や家族構成にあった保険内容に変えていかないと、十分に保障されないケースがあることを見直しした時に初めて知りました。
当時加入した時はよくても、何年かたつと保険の内容も新しく変わっていることもあるので、今の自分に合うかどうか定期的な見直しはとても大事です。
新たに死亡保障をつけました
加入した保険の内容について
病気やケガの時に保険金が入るだけの医療保険に入っていただけなので、結婚したら死亡保障はつけた方がいいとアドバイスされたので新たに加入しました。
今は、専業主婦で自分の収入はなく、主人の収入だけで生活していますが子供も大きくなって自分も働きに出た場合、その分の収入がなくなってしまうので少しでも子供の教育費になれば、と思いました。
1500万の死亡保障
保険商品の価格の見方について
子供が社会人になるまでに教育費が大体、1200万円ほどかかると見直しの時に初めて知りました。
今、子供は1歳。
まだまだこれから教育費がかかってきます。
葬儀代も大体180万円と意外にかかる事を知りました。
自分が生計を立てている訳ではないので、今お金にあまり余裕もないので1500万円入ってくる内容にしました。
掛け捨て型の死亡保障
保険の内容やタイプについて
死亡保障にも掛け捨て型と貯蓄型の2つのタイプがあります。
掛け捨て型は名前の通り、満期が来てその間何もなかったらお金は返金はない。
貯蓄型は毎月の保険料は高いですが満期になったらお金が戻ってきます。
今、お金に余裕がないので保険が必要と思っても高い金額は払えないので、お金は戻ってきませんがその分支払いの金額が安い掛け捨て型に加入しました。
自分も働いたり、お金に余裕が出来たらその時また見直したいと思います。
自分に合う内容を見つける
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
見直ししていざ変えようと思っても、保険内容が種類があり過ぎて1人では決めれないと思います。
決める前に、自分がどういう保険に入りたいのかまずは絞る事が大事です。
医療保険を充実させたいのか、死亡保障に充実させたいのか、支払える金額はいくらくらいなのか大体決めておけば、保険会社のスタッフの方がそれに合うプランを用意してくれます。
それか、インターネットを使えば条件を入力すれば、一気に色んな保険会社を比較することが出来るので人に頼りたくないという人にはおすすめです。
保険は自分の人生と歩むもの
まとめ
保険は、専門的な事が多かったり難しいので見直しをしよう、とか自分で調べたりはしないですがいざという時に必要なものです。
ライフスタイルが変わると、保障内容も一緒に変えていく必要があると思います。
自分の身に何が起こるのか予想出来ないし、いざ何かあった時に頼りになるのが保険だと思います。
今の自分に合っている保険は何か、これはいらないけど、必要!というのが変わってくるので、定期的な見直しはしていくべきです。