社会人になって親のすすめで保険に加入し、あまり内容も確認しないまま親と保険会社のスタッフさんがおすすめしてくれた保険に加入しました。
加入して5年。
自分がどういう保険に入っているかも、どういう補償内容が必要な分かっていなかったので改めて今の自分に本当に必要な保険を加入しようと思いました。
定期的に保険の見直しをしよう
保険の必要性について
初めて加入した保険は、親やスタッフさんが提案してくれたものをさほど理解もせずに入ってしまいました。
毎月の支払いが高いな、という程度しか思っていませんでしたが今回見直しをしたらかなり充実した内容で、死亡保障が2500万も入り病気、ケガの手当ても十分すぎる内容でした。
今、独身なので死亡保障に手あつくしても勿体ないことが分かり、金額を減らしてその分女性特有の病気に支払われる項目をプラスしました。
今何かあって十分賄え、月々1500円ほど支払う金額が少なくなりました。
女性特有の病気を新たに加入
加入した保険の内容について
女性は、乳がんや子宮がんなど女性特有の病気があります。
がん家系ではないですが、30代前半の人でもかかる人がいるので他人事ではない、なってからでは遅いと思い加入しました。
病気以外にも出産した時に帝王切開した時の費用も出る、との事だったので多少保険料は上がりますがこれからの人生何かあるか分からないし、あってからでは遅いので自分の身は自分で守る、という意味で加入しました。
保険の価格のバランス
保険商品の価格の見方について
独身の女性の場合は、最低でも自分の葬儀費用代が出せる程度のお金が入ってくるだけで十分と言われました。
自分の収入とのバランスを考えて、負担にならない程度の支払える金額で最低限の保証があれば大丈夫です。
私は今まで毎月1万円くらい支払っていましたが、見直し後6000円くらいの支払いですむようになりました。
保険の内容とタイプの選び方
保険の内容やタイプについて
私のような20代女性で結婚していない人なら、お金に余裕があるのなら死亡保障や病気保障などしっかり入っていた方がいいですが、医療保障と葬儀代が出せる程度の死亡保障がついていれば十分だと思います。
自分のためだけなら、病気やケガの時の医療保障のみ。
余裕があれば死亡保障をつける、で良いと思います。
さらに、余裕があれば女性保険をつければ安心だと思います。
金額と内容のバランスをみる
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
正直保険会社もたくさんあって、内容もそれぞれ違うのでどれを選んでいいか分からないと思います。
加入する前にポイントを押さえておくと比較しやすいです。
まず、自分はどういう保障を求めているのかを明確にします。
医療保険を充実させたいのか、死亡保障もいるのか、など。
支払える金額を設定しておきます。
この2つを最初に決めておけば自分に合う保険はどれなのか、比較しやすいです。
保険は自分を守る大事なもの
まとめ
健康な時に保険は、必要ないですが万が一の時に入っていてよかった、と思えるものです。
保険は専門的な物なので、難しかったりどういう保険に入っているか分からないと感じてしまいますが、言われたままの物に入っていると無駄にお金を支払っていたり、保障されなかったこともあります。
年数がたてば、新しい内容の物も次々に出てきます。
ライフスタイルが変わったり、入ってから1度も見直しをしていない場合は、自分のためにも残された人のためにも見直しは絶対に必要です。