両親と離れて暮らして一人暮らししているので、よく両親からは心配されています。
確かに実家暮らしに比べて生活全般を管理するのは自分自身となると自然に甘えが出てしまうからです。
健康管理が疎かになりやすいからこそいざという時の保障内容はしっかりとしておきたいものです。
年齢に応じてリスクは変わる
保険の必要性について
若い時には自動車事故を起こしやすかったりと病気よりも損害賠償リスクが懸念されます。
しかし、30代になると落ち着いてくる一方で仕事が忙しく不摂生から病気になるリスクが増えてしまいます。
両親も高齢化が進むために、万が一自分自身が急死した場合に両親も将来の介護や補助を期待しているはずなので、ある程度の金額を残したいからこそ必要になる保険があります。
医療保険と死亡保障を中心に
加入した保険の内容について
まだ未婚で相手も見つかっていなかったので、ずっと独身の可能性を考慮する年代になってきてしまいました。
もっと若い頃には入院時の保険を中心に損害保険も加害者になってしまうことを考慮して掛けていましたが、医療保険を手厚くすることにしました。
両親が年金受給者世代になるまで年数が少なくなってきたので、死亡保障を多めにしていざという時に生活の足しにしてもらおうと考えたのです。
毎年上がるのか支払額は一定か
保険商品の価格の見方について
保険の価格は払い込み金額と受けられる保障のバランスが大切ですが、掛け捨て型と積立型では大きく異なります。
掛け捨て型ではリスクに応じて加入する期間に支払う金額が変わるので、医療保険などは年齢によるリスク上昇に伴い毎年保険料は上がることになります。
一方で、生命保険では掛け金を一定にすることも可能ですが、積立金額に対して運用益を保障に回すので予定利率により将来の保障内容に変更が生まれます。
どちらを取るのかは考え方によります。
お任せする方法と自分で組み立てる方法があります
保険の内容やタイプについて
貯蓄型の保険の場合には、同じ内容の保険を大量に扱うことから生命保険のようにベース契約は共通のものが提示されます。
特約により個性を出すタイプです。
一方で、掛け捨て型の場合には自分でリスク管理が出来るのでガン家系ならがん保険に加入して特定の疾病に対する手厚い保障を準備出来ます。
毎年必要な保障を見直せるメリットがあるのです。
支払い率を確認しましょう
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
終身保険に医療保険とがん保険を敢えて同じ保険会社にせず、最も支払い率が高い保険商品を私は選びました。
なぜなら、保障内容だけで選んでもキチンと支払われなければ無駄になることと、とりわけ医療保険やがん保険では自己負担金額が大きくなるので、病院との間に入って随時支払いを行ってもらえる支払い実績で比べた方が余計な心配をせずに済みます。
口コミはやはり参考になります
まとめ
様々な保険商品のパンフレットが出回っていますが、同時にインターネット口コミも調査出来るようになりました。
このため終身保険は口コミ重視で選び、医療保険とがん保険は支払い実績データを参考にして決めました。
終身保険の変更は長期に渡る契約のために難しいですが、医療保険やがん保険は条件次第で乗り換えが出来るので保険に関する興味関心を増やすキッカケになりました。
まずは保険に関心を持つことが大切だと実感しています。