20代の頃から生協の共済の医療保障に加入していましたので、結婚するまではそれで十分だと思っていました。
しかし、身近で大きな病気をした人がいたことや、芸能人が若くしてガンになった報道を見たことがきっかけになって、このままの保障では足りないのではないかと思うようになりました。
やはり保険は定期的に見直すことが必要
保険の必要性について
もともと共済は母親に勧められて加入したもので、当時は保険について考える気もありませんでしたので、保障内容などを検討した記憶もありません。
しかし今、改めて内容を見てみると、この先この保障だけというのはあまりにも頼りない気がしました。
特に高年齢帯になると保障がなくなってしまうことが不安に思えましたので、この機会に保険について考えてみようと思い、それが今回の保険の切り替えに繋がりました。
加入から時間がたてば、考え方や保障の必要性も変わりますから、やはり定期的に保障は見直す必要があると思います。
共済から医療保険とガン保険に切り替え
加入した保険の内容について
今回、保険の見直しから切り替えを行い、新たに加入したのは医療保険とガン保険です。
医療保険はやはりある程度の保障額は必要だと思いましたので、入院した際に日額1万円の給付金と手術の際の給付金が出る保険を選びました。
そしてガン保険も同じく入院時の給付金が日額1万円で、手術・治療開始などの場合にも給付金が貰えるものにしました。
高齢時の支払いがないタイプが安心でかつ安く感じました
保険商品の価格の見方について
最初の検討段階では、終身払いという保障がある限り支払いが続くタイプにしようかと思っていたのですが、高齢になった時の支払いが心配だったので、60歳で支払いが終わるタイプを選択しました。
しかし、それでも医療保険が4,280円、ガン保険が4,192円と、両方合わせても8千円程度の額に収めることができ、一生涯の医療とガンの保障が得られたことを考えると安いのではないかと思います。
選択したのは安心できる終身保障タイプ
保険の内容やタイプについて
医療保険もガン保険も一生涯の保障が約束されている終身型を選択しました。
終身型ですと途中で保障が無くなることもないですし、いつ病気になってもこの保険があるという安心感があります。
そして、ガン保険については特約で通院に対する保障と高度先進医療に対する保障もつけることができたので、より充実した保障にすることができました。
保険の選択の際に重視したのは保険会社の安定性
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
自分にとって必要な保険が医療保険とガン保険だとわかり、どの保険会社で加入するかを考えた時に重要視したのは、支払う保険料と保険会社の安定性です。
今回加入した保険会社より少し安い保険料の会社もあったのですが、長く契約することを考えるとやはり今回加入した会社の方が格付けなどから見ても安全であるように思いました。
保険会社のコールセンターがとても役立ちました
まとめ
生協の共済から、保険会社の医療保険・ガン保険に切り替えてよかったことは、やはり一生涯の保障を得られたことです。
もちろん、支払う保険料は上がりましたが、これから先に上がることもありませんので十分払っていける額だと思っています。
また、生命保険の加入に際しては今回インターネットでの申し込みとなりましたが、保険会社のコールセンターの方がとても丁寧に教えてくれたおかげで自分だけですべての手続きを終えることができ、とても満足いく保険の見直しができました。