仕事人間だったおかげでご縁もなく、気がつけば40代になっていました。
そんな時に病気になってしまい、病院で手術を受けたんです。
その時に助けになったのが保険でした。
重要さが身にしみたので、新しい保健に加入することにしました。
このくらいの年令になると入っておきたい保険
保険の必要性について
40代独身というとかなり身軽で、勧められたままに保険に加入している以外は特に見直しなどもせずにずっと保険料を支払っていました。
その時に病気になって保険を使うことになりましたが、この時に気づいたのがいざというときの備えのありがたさです。
各方面に心配とご迷惑をお掛けしたのと、病気をしたことによりこれまでの保険ではなく新しい保険に加入することにしました。
個人年金保険と生命保険に加入しました
加入した保険の内容について
今回加入したのは大きく分けて3つです。
ひとつは年をとって定年を過ぎ、会社勤めの収入がなくなっても収入が保証される個人年金保険煮入りました。
こちらはアーリーリタイアの可能性も考えてです。
そして亡くなった場合に備えて生命保険を。
こちらはいざというときに300万円ほど入るので、保険料で葬式代とプラスアルファをお願いしたいということです。
保険商品の見方は相談した方がいい
保険商品の価格の見方について
ところで、このような保険にはいる時に困ったのが、そもそも保険の知識がないということでした。
どの保険に入ればいいのか、大きな会社が良いのかどうか。
病気を経験していると生命保険には入れないという話も聞いていましたので、その点を考えてしまいます。
自分ではわからなくて、家の近くにある保険相談ショップに相談に行きました。
こちらのほうが手っ取り早かったです。
いろいろ迷うくらいなら、早く行ったほうが良かったですね。
保険の内容はそれなりに手厚く
保険の内容やタイプについて
子供も養う人もいないので、生きている間に充実させる、いざというときの備えを少しという感じですね。
個人年金保険は個人でかける年金で、60歳から毎月それなりの金額をもらえるというものです。
退職した時に一気にもらうプランもありましたが、60歳定年の会社なので、とりあえず60歳から毎月の収入を安定させてくれます。
生命保険のほうが手薄です。
こちらは葬式代くらいにでもなれば、と300万円ほどです。
そんなに高額ではありませんね。
とりあえず入れる保険会社を探すことから
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
保険を手厚くしよう、ということで考えていましたが、病気をしたので生命保険に入るのはかなり大変でした。
これは生命保険は一度病気をしたら完治するまでは入りにくかったり、中には入れないということもあるようです。
病気をしたので生命保険会社選びを考えるところから気をつけなくてはなりませんでした。
なので、保険料は少し割高です。
個人年金保険は定年後の生活の支えになれば、ということです。
子供もいないからこそ、老後の備えを充実させる
まとめ
子供もいないので、老後は一人になりますし、支えになるものはそう多くありません。
そのことを考えて個人年金保険はなるだけ長めにかけました。
将来のことを考えて、そして自分のためにと思って保険を見直しました。
病気をしなければ多分こういうことに気づかなかったと思います。
病気をきっかけに考える時間ができたからこそ、備えを見なおすいい機会になったと思っています。