私が20代で結婚をし、出産もしました。
新しく家族が増えたということで主人の生命保険を見直そうと考えました。
今回はその件についての、私と同じような立場にいる方に向けて参考になればと思い紹介したいと思います。
保険を見直す意味
保険の必要性について
まずは主人の保険を見直そうと思ったのは子供ができたからです。
私と主人の二人でしたら今までの保険の保証内容でも十分でした。
ですが、子供が生まれて何かとお金がかかるようになると考えたときに今の保証金額よりも大きい金額で保証してもらった方が万が一の場合にも対応できるなと思いましたので検討することにしました。
保険というものの意味を知ろう
加入した保険の内容について
今までの保証は生命保険の保険金額が2000万円での設定にしていました。
その金額にもう1000万プラスした合計3000万円の保証にしました。
子供一人育てるのに最低でも1000万円はかかるなと思い、もう一人子供は欲しいと思っているのでそうなったときにまた更新しなくてもいいように3000万円にしました。
これでとりあえずの大きなお金は確保できます。
保証内容を理解しよう
保険商品の価格の見方について
この保険の内容は、もちろん死亡保証が大きいものとしてあります。
それ以外にも障害を負ってしまった場合などにも保証してくれる障害保証というものや、3大疾病になった時などに余命宣告された場合などにも一時的に保証金額の一部を受取ることができるという制度などもオプションでつけることができるようになっています。
それぞれの保険の特徴
保険の内容やタイプについて
生命保険の中には終身保険と掛け捨ての保険、定期型の保険などがあります。
毎月の支払い金額の大きい順番では終身保険、定期型保険、掛け捨て保険の順番です。
終身保険は同時に貯金をすることもできるのでそれだけ毎月の保険金額が大きいのです。
掛け捨ては悪く言うとお金を捨てているようなものなのでそれだけ支払い金額も安く設定できるのです。
定期型の保険は、ある程度の返戻金はありますが終身ほどの金額ではないのでそれ相応の金額になっています。
どれだけ賢く利用できるか
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
このような生命保険を選ぶときのポイントとしては、どの保険のタイプを選んでも万が一の時に貰える金額は同じです。
ですがその保険を貯金としてとらえるか保証だけもらえればあとはお金を捨てていると思ってもいいから毎月の支払い金額を減らしたいと思うかで随分変わってきます。
ですので個々の考えがそのまま反映されるのです。
保険の意味
まとめ
生命保険というのは若く入っておくとそれだけ毎月の支払い金額を安くすることができます。
若く結婚や出産をし、家族を作っている人はどれだけ若いうちに加入しているのでそれだけ安い金額で毎月お得なわけです。
ですが今は晩婚化しているので加入年齢も上がっているのが現状です。
20代で保険を見直す人はとても多いです。
保険はお得に賢く利用しましょう。