新入社員として入社するときに、会社から案内があって保険に加入しました。
その後転職するときに保険を見直すことにしてみたんです。
いろいろ勉強になることも多くて、保険料も節約できましたよ。
その方法ですが、かなり簡単です。
入社の時に保険に入ったけど
保険の必要性について
卒業して新入社員として会社に入社しました。
メーカーで入るときに一緒に保険に加入した方がいいという話を聞いていたので、その時になんとなく進められるままに保険に加入したんです。
でも、一度も使ったことがなくて。
保険料も毎月1万円とかかかってて、そんなに必要かな?と思ったんです。
転職をきっかけに見直したら3000円以下になったので、やっぱり見なおしてよかったと思っています。
まだ生命保険は不要、医療保険だけにしました
加入した保険の内容について
見直す前の保険ですが、私は生命保険に入院特約をつけるというタイプでした。
ただ、保険料が月に1万円以上かかっていて。
それが気になっていたので見なおしたところ、ファイナンシャルプランナーの人に「20代なら生命保険は不要です」と言われたので、医療保険だけにしました。
医療保険については、入院と手術についてのかなりシンプルなプランです。
保険商品の選び方は、正直難しかったです
保険商品の価格の見方について
保険というとかなり難しいイメージがあったというか、数字だらけなのでよくわからないというのが本音です。
価格の見方とかは正直、今でもよくわかっていないところもあります。
基本となるプランと特約というのがあって、特約をつければつけるほど手厚くなる代わりに保険料も高くなるようです。
あと、戻ってくる可能性が高ければ高いほど保険料も高くなるとか。
保険は保障をシンプルにしました
保険の内容やタイプについて
保険ですが、毎月の保険料を節約すること、そもそも使いもしないものに毎月1万円以上も支払うのが嫌で見直しました。
内容は医療保険だけ、それもかなりシンプルなものにしました。
入院したら日額5000円ほど支給があって、手術をしたら10万円というようなプランです。
特約はがん特約にしようかどうかを考えていますが、今はまだいいかな、と。
30歳になったら考えます。
保険を選んだポイントはとにかく保険料の安さ
保険商品を選ぶ時の比較のポイント
私が保険料を選ぶポイントは、とにかく保険料が安いことが基本でした。
保険料が安い場合はその分保険が手薄になりますが、もともと生命保険を必要としていなかったので、加入する必要もなかったんです。
なので、毎月保険料を安くしてもらう方向で試算してもらったら1000円くらいからありました。
ちなみに子供や家庭がある場合、誰かを養っている場合は生命保険があってもいいのだそうですが、そうではなかったので生命保険を解約しました。
保険料が節約できたことが一番ですよね
まとめ
使いもしないものに毎月1万円も支払っていましたし、数年間も支払い続けていたので、それが気になっていました。
今回保険を見なおして保険料が安くなったのが一番良かったです。
でも、いざというときのための備えもできますし、必要のない保険料を支払う必要がなくなり出費も節約できますよ。
また、定期的に見直すといいということでしたので、家族ができたりすればその時に入ることにしたいと思っています。